こんにちは、アルです。
前回の記事で「VS Codeでも使えるのかな?」という疑問を書いたところ、せっかくなので実際に試してみました。
結論から言うと、「エンジニアにはVS Code、万人向けはデスクトップアプリ」 という答えにたどり着きました。
やったこと:VS Code拡張機能をインストールして使ってみた
手順はシンプルでした。
- VS Codeを開く
- 左サイドバーの拡張機能(四角アイコン)をクリック
- 「Claude」で検索
- 「Claude Code for VS Code」(Anthropic公式) をインストール
- 左サイドバーにClaudeのアイコンが追加される
インストール自体は5分もかかりませんでした。
実際に使ってみた感想
インストール後、VS Code内に「CLAUDE CODE」パネルが表示されました。「+ New session」をクリックすると、チャット画面が開いて日本語でも普通に会話できました。
使い勝手は悪くないです。 エディタと同じ画面でClaudeに質問できるのは確かに便利です。
ただ、すぐに気になることが出てきました。
デスクトップアプリとの一番の違い:ブラウザ操作ができない
デスクトップアプリ版では、Claudeがブラウザを直接操作してくれます。「Notionにこの内容をまとめて」と言えば、実際にNotionを開いてページを作ってくれる。これが自分にとっては一番便利な機能でした。
VS Codeではこれができません。ブラウザ操作はChromeの拡張機能と連携している機能なので、VS Codeの中からは動かせないんです。
ただし、サービス連携はできないわけではない
「じゃあサービス連携は全部ダメなの?」かというと、そうでもありません。
NotionやGoogleカレンダーとの連携は「MCP」という仕組みで設定されていて、デスクトップアプリと同じ設定ファイルを参照します。つまり、すでに連携済みのサービスはVS Codeでも使えます。
ブラウザを「目で見て操作する」機能は使えませんが、APIを通じたデータのやりとりは可能ということです。
デスクトップアプリ vs VS Code:比較まとめ
| 用途 | デスクトップアプリ | VS Code |
|---|---|---|
| コード編集との連携 | ○ | ◎ |
| サービス連携(MCP) | ○ | ○ |
| ブラウザ操作 | ○ | ✗ |
| ブログ作成・タスク管理 | ◎ | △ |
| 初心者の使いやすさ | ◎ | △ |
どちらを使うべきか?
コードを日常的に書くエンジニアなら、VS Codeの方が自然です。 エディタと同じ画面でAIに質問できるのは作業効率が上がります。
非エンジニアや、ブログ・タスク管理・ブラウザ操作を中心に使いたい人は、デスクトップアプリの方が向いています。 できることが多く、直感的に使えます。
自分はブログ執筆・タスク管理が中心なので、引き続きデスクトップアプリをメインにしつつ、VS Codeは必要なときに使う、という使い分けに落ち着きました。
次にやってみたいこと
今回の検証で「MCPを使ったサービス連携」が気になりました。NotionやGoogleカレンダーとどう連携しているのか、実際に設定してみた体験を次の記事でまとめようと思います。
まとめ
- VS CodeへのClaude Codeのインストールは簡単(5分以内)
- エディタとの一体感はVS Codeの方が上
- ブラウザ操作はVS Codeではできない
- エンジニアにはVS Code、万人向けはデスクトップアプリ
- サービス連携(MCP)はどちらでも使える