「ブログを書きたいけど、時間がない」「何を書けばいいかわからなくて手が止まる」
そんな悩みを抱えながら、私は今このブログを週1本ペースで更新しています。その秘密が、AIを使った下書きワークフローです。
実はこの記事も、AIで下書きを作りながら書いています。今日だけで複数本の記事を投稿できているのも、このやり方のおかげです。今回はそのワークフローをそのまま公開します。
なぜAIで下書きを作るのか
ブログ執筆で一番時間がかかるのは「0→1」、つまり何もない状態から書き始める部分です。
構成を考えて、見出しを決めて、文章を書いて…と全部自力でやると、1本の記事に2〜3時間かかることもあります。
AIを使うと、この「0→1」の部分を一気に短縮できます。AIが叩き台を作ってくれるので、あとは自分の体験や言葉で肉付けするだけ。この分業が時短の核心です。
私のワークフロー(全体像)
① テーマ決め(5分)
↓
② AIに下書きを依頼(3分)
↓
③ 自分の体験・意見を追記(15分)
↓
④ 読み返し・微調整(7分)
↓
⑤ WordPress投稿(5分)
合計:約30〜35分
ステップ①:テーマを決める(5分)
まず「何を書くか」を決めます。私はあらかじめ10本分のテーマリストを作っておく方法をとっています。
書くたびにテーマから考えていると、それだけで時間と気力を消耗します。テーマは別のタイミングでまとめて考えておき、執筆時は「リストから選ぶだけ」にするのがポイントです。
ステップ②:AIに下書きを依頼する(3分)
テーマが決まったら、AIに下書きを依頼します。このときの伝え方が重要です。
依頼するときに伝えること:
- 記事のタイトル(仮でもOK)
- 想定読者(誰に向けて書くか)
- 自分のポジション(どんな人が書くか)
- 入れたいポイントがあれば
実際のプロンプト例:
「『ITILとセキスペの違い』というブログ記事の下書きを書いてください。想定読者はIT資格に興味がある社会人で、私はITIL FoundationとセキスペをどちらもHolder持っています。両方の概要・違い・どっちを先に取るべきかを含めてください。」
これだけで数秒後に構成付きの下書きが出てきます。
ステップ③:自分の体験・意見を追記する(15分)
AIが出した下書きはあくまで「骨格」です。ここに自分だけが書ける内容を加えることで、オリジナリティのある記事になります。
追記すると効果的な内容:
- 実際にかかった費用・時間
- 自分が感じたこと・気づき
- 職場や日常での具体的な活用場面
- 失敗したこと・うまくいかなかったこと
AIは「一般論」は書けますが、あなたの体験は書けません。ここが人間の出番です。
ステップ④:読み返し・微調整(7分)
全体を通して読み返し、気になる部分を直します。
チェックポイント:
- 自分の言葉になっているか
- 流れが自然か
- マークダウンの書式が正しく反映されるか(WordPressはとくに注意)
- 誤字・脱字
ステップ⑤:WordPress投稿(5分)
下書きをWordPressに貼り付けて、以下を設定して投稿します。
- カテゴリの設定
- アイキャッチ画像の設定(私はカテゴリ別にルールを決めています)
- 目次の確認
このやり方で変わったこと
正直、最初はAIに頼るのに少し抵抗がありました。「自分で書かなくていいのか?」という気持ちです。
でも実際にやってみると、AIが書いているのは「骨格」であって、記事の核心は自分の体験や意見だということがよくわかりました。むしろAIのおかげで「何を書くか」より「何を伝えるか」に集中できるようになった感覚があります。
週1本の更新を無理なく続けられているのは、間違いなくこのワークフローのおかげです。
まとめ
- AIは「0→1」の部分を担ってくれる強力なパートナー
- 大事なのは自分の体験・意見を加えること。それが記事の価値になる
- テーマをあらかじめリスト化しておくと、執筆時の迷いがなくなる
- 慣れれば1本30分以内で仕上げることは十分可能
「書きたいけど時間がない」という方は、ぜひ一度このワークフローを試してみてください。