AI活用

Claude・Gemini・ChatGPT・Copilotを非エンジニアが全部使って本音で比較した【2026年版】

最近、AIツールの種類が増えすぎていて「結局どれを使えばいいの?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

私は放送業界で働く非エンジニアで、登録セキュリティスペシャリスト(セキスペ)の資格を持っています。普段からAIを積極的に活用していて、現在は以下の4つのAIツールを使い分けています。

  • Claude(Claude Code含む・有料)
  • Gemini(有料・Google One経由)
  • ChatGPT(無料版)
  • Microsoft Copilot(法人版・会社支給)

エンジニアではないので技術的な観点での比較はできませんが、「普通のビジネスパーソンが日常業務やブログ運営で使う」という視点で、各ツールの実際のところを正直にレビューします。

使用している4つのAIツール一覧

まず私の課金状況と使用用途の全体像を整理します。

ツール課金主な用途
Claude(Claude Code)有料(個人)ブログ執筆・ファイル操作・Notion連携
Gemini有料(Google One)調査・リサーチ・相談
ChatGPT無料セカンドオピニオン・相談
Copilot法人版(会社負担)業務全般・Word/Excel生成

4つを使い分けているというと「そんなに必要なの?」と思われるかもしれません。でも実際に使ってみると、それぞれ得意なことが違うので、自然とこの形に落ち着きました。

各ツールの正直レビュー

Claude / Claude Code ★★★★☆

私のメインAIはClaudeです。特にClaude Codeを使っているのですが、これが非エンジニアの私でも使えるくらい便利で、今では手放せないツールになっています。

特に優れている点

Claudeの最大の強みは、ファイルを直接操作できることです。WordファイルやExcelを作ってもらったり、NotionやGoogleスプレッドシートなど他のアプリとMCP(外部連携機能)を使って繋げたりと、「AIに指示してパソコン上の作業を自動化する」ことができます。

このブログ記事もClaudeと一緒に作っているのですが、文章の下書きから構成の相談まで幅広く使えています。ChatGPTやGeminiと比べて、指示に対して丁寧に応えてくれる印象があります。

正直なイマイチポイント

トークン(使用量)の上限があること、そしてその上限が思ったより早く来てしまうことです。特にExcelやWordのファイルを作ってもらうような作業をすると、トークンを大量に消費するため、上限に達してしまうことが何度かありました。

解決策は上位プランへの課金ですが、個人で使うには少し高いなという印象です。普段使いの範囲では問題になることはほぼないので、あくまで重い作業をしたときの話ですが、一応デメリットとして知っておくといいと思います。

Gemini(有料・Google One) ★★★★☆

Geminiの有料版を使い始めたきっかけは、実はGoogle Cloudの容量不足でした。Google OneにアップグレードすることでGemini Advancedが使えるようになり、試しに使ってみたところ、想像以上に優秀だったのでそのまま継続しています。

特に優れている点

Geminiの最大の強みはDeep Research(ディープリサーチ)です。調査系の作業については、今使っているAIの中でGeminiが一番優れていると感じています。

たとえば「〇〇について調べてまとめて」と頼むと、複数のウェブサイトを横断的に調べ、根拠を明示しながらまとめてくれます。調べ物の精度と網羅性が高く、リサーチ作業の効率が大幅に上がりました。

また、相談ごとにも使っています。ChatGPTと同じ質問を両方に投げて、回答の違いを見比べながら「どちらが正しいか」「どちらの視点が自分に合っているか」を判断するという使い方をしています。

正直なイマイチポイント

複数のチャットを並行して使っていると、別のチャットの文脈が混ざってしまうことがあります。全然関係ない過去の話が参照されて、的外れな回答が返ってくることがたまにあって「あれ?」となることがありました。他のAIでも起こることかもしれませんが、Geminiで特に多い印象です。

ChatGPT(無料版) ★★★☆☆

ChatGPTは無料版を使っています。メインというよりは「Geminiのセカンドオピニオン」として活用しています。

特に優れている点

同じ質問をGeminiとChatGPTの両方に投げて、回答を比較するという使い方が気に入っています。同じ質問に対して微妙に視点が違う回答が来るので、「どちらが自分の状況に合っているか」を判断しやすくなります。

印象として、ChatGPTは共感・寄り添い型の回答が多く、Geminiは批判的・客観的な回答が多い気がしています。もしかしたら私の聞き方がそうさせているのかもしれませんが、この違いを使い分けられるのが面白いところです。

正直なイマイチポイント

無料版なので機能に制限があり、Geminiの有料版と直接比較するのは公平ではないので、あまり悪くは言えません。セカンドオピニオンとして使う分には十分な性能です。

Microsoft Copilot(法人版) ★★★☆☆

Copilotは会社から支給されているツールで、仕事上ではCopilotしか使えないため、業務ではこれをメインに使っています。

特に優れている点

Microsoft 365アプリとの連携が強力です。WordやExcelを作ってもらうことができるほか、会議の議事録作成や資料整理など、業務寄りの作業を得意としています。

回答の精度自体は高く、調査内容の整理や要約はしっかりしています。Microsoft環境で働く人には便利な場面が多いです。

正直なイマイチポイント

UIが少し使いにくいと感じています(個人的な印象です)。また、PowerPointを作ってもらうと文字の位置がずれていたり、フォントが変だったりすることが多く、そのまま使えないことがよくあります。

「スライドを作って」と指示するよりも、「このスライドのイメージ画像を作って」という感じで依頼すると、多少結果が良くなる印象があります。プライベートでは使おうとは思いませんが、仕事の場面では便利なツールだと思います。

用途別・おすすめAIまとめ

使い分けを整理するとこうなります。

やりたいことおすすめ
ブログ・文章作成Claude
ファイル操作・自動化Claude Code
調査・リサーチGemini(Deep Research)
相談・壁打ちGeminiとChatGPTの両方に聞く
業務・Microsoft系アプリCopilot

まとめ:非エンジニアにとってAIは「使い分け」が正解

4つのAIを使ってみてわかったのは、「どれが一番いいか」という問いに唯一の答えはないということです。それぞれ得意分野が違うので、目的に合わせて使い分けることが大切です。

私の場合は:

  • 日常のメイン:Claude(ブログ・Notion連携・ファイル操作)
  • 調べ物:Gemini(Deep Researchが便利すぎる)
  • 相談のセカンドオピニオン:ChatGPT(Geminiと比較して判断する)
  • 仕事:Copilot(選択肢がないが、Microsoft連携は本当に便利)

AIを使い始めたばかりの方は、まず無料で使えるGeminiかChatGPTから試してみて、「もっと使いたい」と思ったら有料版を検討するのが無難だと思います。この記事が「どのAIを使えばいいか悩んでいる人」の参考になれば嬉しいです。

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