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Gemini Advancedを1年使った正直レビュー【Google One 2TBのコスパが思ったより良かった話】

「AIに課金するなら何がいい?」と聞かれたら、私は迷わずGemini(Google One 2TB)をすすめます。

私は放送業界で働く非エンジニアで、現在Claude・Gemini・ChatGPT・Copilotの4つのAIを使い分けています。その中でGeminiを約1年使い込んで感じたのは、「AIだけじゃない付加価値がすごい」ということです。

この記事では、Gemini Advancedが使えるGoogle One 2TBプランの内容・実際の使い方・コスパについて、非エンジニア目線で正直にレビューします。

Google One 2TBプランとは?

Google Oneは、Googleのクラウドストレージを拡張するサブスクリプションサービスです。月額1,300円(年額13,000円)の2TBプランに加入すると、以下がすべて使えるようになります。

  • Googleドライブ・Gmail・Googleフォトの保存容量:2TB
  • Gemini Advanced(AIアシスタントの上位版)
  • NotebookLM Plus(ノート管理AIの容量・機能が拡張)
  • Google Oneのその他特典(VPNなど)

私がこのプランに課金したきっかけは、Googleドライブの容量不足でした。写真や仕事のファイルが増えてきて、無料の15GBでは足りなくなったのです。容量問題を解決しようとアップグレードしたら、おまけでGemini AdvancedとNotebookLM Plusまでついてきた、というのが正直なところです。

結果として、ストレージ拡張のつもりが「AIフル装備」になりました。

Gemini Advancedの実際の使い方【体験談3選】

① 旅行計画の調査:Deep Researchが本当に便利

Gemini Advancedで最もよく使うのがDeep Research(ディープリサーチ)という機能です。普通のAIが「知っていること」を答えるのに対して、Deep Researchは複数のウェブサイトを横断的に調べ、根拠を示しながら回答してくれます。

実際にヨーロッパ旅行の計画でこの機能を使いました。「ミラノ・スイス・パリを周遊する旅程で、各都市のおすすめスポットと移動方法を調べて」と依頼したところ、観光地の特徴・移動時間・予約が必要な施設まで網羅した調査レポートを作ってくれました。

さらにそこから「最後の晩餐の予約はどうすればいい?」「ストラスブールのクリスマスマーケットの時期は?」と追加で質問しながら、調査を深掘りしていくことができます。

旅行ガイドブックを買うよりも、自分の旅程に合わせた情報を取得できるのが大きな強みです。

② 給付金・公的支援の調査:自分の条件で絞り込める

市区町村の給付金や公的支援は、制度が複雑で「自分が対象かどうか」がわかりにくいことが多いです。Geminiに「〇〇市に住んでいる〇〇歳で、年収がXXX万円の場合、受けられる給付金や支援はありますか?」と聞いたところ、条件に合った制度を整理してくれました。

さらに「この制度の申請方法は?」「締切はいつ?」と追加質問しながら、知りたい情報を掘り下げられます。複数の条件を同時に考慮してくれるのが、単純なGoogle検索との大きな違いです。

③ Googleスプレッドシートとの連携:家計管理もAIに任せる

GeminiはGoogleスプレッドシートと連携できます。「家計簿のテンプレートを作って」と頼むと、そのままGoogleスプレッドシートにデータを起こしてくれます。

また、Deep Researchで調べた内容をGoogleドキュメントに直接出力できるのも便利な機能のひとつです。調査レポートをそのまま保存して、後から見返したり、他の人に共有したりするのに役立っています。

さらに私はそのドキュメントをコピーして、ClaudeやChatGPTに貼り付けて「この内容についての意見を聞かせて」と別のAIのセカンドオピニオンを得る使い方もしています。AIを使い分けることで、情報の精度と視点が広がります。

NotebookLM Plusとの組み合わせが想像以上に便利

Google One 2TBに含まれるNotebookLM Plusは、意外と知られていない隠れた強みです。

NotebookLMはGoogleが提供するAIノートアプリで、PDFや記事などのドキュメントを読み込ませると、その内容についてAIと対話できます。たとえば仕事の資料や調査レポートを読み込ませて「この中で重要なポイントは何?」「この部分をわかりやすく説明して」と聞くことができます。

私の使い方はこうです。

  1. GeminiのDeep Researchで調査レポートを作成する
  2. そのレポートをGoogleドキュメントに保存する
  3. NotebookLMにそのドキュメントを読み込ませる
  4. NotebookLMに「この内容を整理して要点を教えて」と質問する

Geminiで広く調べて、NotebookLMで深く理解する、という使い分けです。どちらもGoogle One 2TBプランで使えるので、追加コストはかかりません。

正直なイマイチポイント

使い続けて気になったことも正直に書きます。

複数チャットの文脈が混ざることがある 複数のチャットを並行して使っていると、別の会話の内容が混じって的外れな回答が来ることがたまにあります。「あれ、なんでこの話が出てきたの?」となることがあるので、重要な調査は新しいチャットで始めるようにしています。

まだ使いこなせていない機能がある Gemini Advancedには他にも「Gems(カスタムAI)」など便利な機能があるのですが、正直まだ全部は使えていません。使いこなせれば、さらに活用の幅が広がると感じています。

コスパの正直な評価

Google One 2TBプランは月額1,300円(年額払いなら月換算約1,083円)です。この価格で得られるものを整理するとこうなります。

内容単体での相場
Googleドライブ 2TB(比較対象なし)
Gemini Advanced単体では月額2,900円相当
NotebookLM Plus含まれる

Gemini Advancedだけで比較しても、Google One 2TBの方が安い計算になります。ストレージもAIも両方欲しい人にとっては、コスパ最強のプランだと思います。

個人的な感想として、「何かAIに課金するならGeminiを選べばほぼ間違いない」と思っています。ChatGPT PlusやClaude Proより月額が安い上に、AI以外の特典(ストレージ・NotebookLM)が付いてくるのが大きいです。

まとめ:Geminiは「万能型」のAI

1年使い込んでみてのGeminiの総評はこうです。

  • 調査力はAIの中でトップクラス(Deep Researchが特に優秀)
  • Google系アプリとの連携がシームレス(スプレッドシート・ドキュメントにそのまま出力できる)
  • スマホでもPCでも使える(相談・調査どちらにも対応)
  • NotebookLMとの組み合わせで情報整理がラクになる
  • コスパが一番いい(ストレージ込みで月1,300円)

「どのAIに課金すればいいかわからない」という方には、まずGemini(Google One 2TB)を試してみることをおすすめします。AIだけを目的にしなくても、Google Driveの容量問題を抱えている人であれば、課金のきっかけとしても十分な理由になると思います。

ちなみに私は現在、ClaudeとGeminiの2つを中心に使い分けています。「Claudeとの違いが気になる」という方は、こちらの比較記事もあわせて読んでみてください。

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