以前の記事で「Claude Codeを使って割り勘アプリを自作した」という話を書きましたが、「実際どうやって使うの?」という声をいただいたので、使い方をまとめました。
シンプルな設計なのですぐ使えますが、知っておくと便利な機能もあるので、画面ごとに説明していきます。
アプリの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリURL | https://hataha999.github.io/warikai/ |
| 料金 | 無料 |
| インストール | 不要(ブラウザで開くだけ) |
| 対応端末 | スマホ・タブレット・PC(iOS・Android・Mac) |
| データ保存場所 | 端末内のブラウザのみ(外部サーバーへの送信なし) |
アプリはブラウザで開くだけで使えます。ホーム画面に追加しておくとアプリのように使えるので、よく使う方はそちらがおすすめです(後述)。
基本の使い方(3ステップ)
STEP 1|イベントを作る
- アプリを開くとイベント一覧画面が表示される
- 右下の+ボタンをタップ
- イベント名を入力(例:6月飲み会、旅行など)
- メンバーの名前を入力して「追加」をタップ(2人以上必要)
- 全員入力できたら「作成」をタップ
💡 名前を入力してEnterキーを押しても追加できます。
STEP 2|支出を登録する
- イベント詳細画面の右下+ボタンをタップ
- 以下を入力する:
- 内容(例:居酒屋代、タクシー代)
- 金額(数字のみ・円)
- 支払った人(誰が立て替えたか)
- 割り勘するメンバー(タップで選択・複数OK)
- 「追加」をタップ
💡 割り勘するメンバーは一部だけ選ぶことも可能です。例えば「この支出は3人のうち2人だけで割り勘」という場合にも対応しています。
STEP 3|精算を確認する
- イベント詳細画面の上部にある「精算」タブをタップ
- 立替状況(プラス:受け取り / マイナス:支払い)が表示される
- 支払い一覧で「誰が誰にいくら払えばいいか」が一目でわかる
支払いの計算は自動で行われます。なるべく少ない回数でお金を渡し合えるよう最適化されているので、複雑な精算もスッキリ整理されます。
知っておくと便利な機能
| 機能 | 操作方法 |
|---|---|
| イベント名を変更する | 詳細画面タイトル横の✏️をタップ |
| メンバーを途中から追加する | 詳細画面のメンバー欄「+追加」をタップ |
| 支出を編集する | 支出カードの✏️ボタンをタップ |
| 支出を削除する | 支出カードの🗑ボタンをタップ |
| イベントを削除する | 詳細画面右上「削除」をタップ(復元不可) |
ホーム画面に追加する方法
iPhoneの場合(Safari)
- SafariでアプリURLを開く
- 画面下部の共有ボタン(□↑)をタップ
- 「ホーム画面に追加」を選択
- 名前を確認して「追加」をタップ
Androidの場合(Chrome)
- ChromeでアプリURLを開く
- 右上のメニュー(⋮)をタップ
- 「ホーム画面に追加」または「アプリをインストール」を選択
ホーム画面に追加するとアイコンが表示され、普通のアプリのように起動できます。
データとプライバシーについて
このアプリに入力したデータはすべて使用している端末のブラウザ内にのみ保存されます。外部のサーバーには一切送信されません。
ただし、以下の点にご注意ください。
- ブラウザのキャッシュを削除するとデータが消える
- 機種変更や別のブラウザからはデータを引き継げない
- 複数人でリアルタイム共有はできない(入力できるのは1台の端末のみ)
よくある質問
Q. 作成ボタンが押せない
A. メンバーが2人以上いることを確認してください。名前を入力したあと「追加」を押してからタップすると作成できます。
Q. 精算金額が合わない気がする
A. 割り勘するメンバーを正しく選択しているか確認してください。「一部の人だけで割り勘」にした場合はそのメンバーだけを選びます。
Q. 過去のイベントを見たい
A. トップの一覧画面に過去のイベントが全て表示されます。タップすると詳細を確認できます。
Q. データが消えた
A. ブラウザのキャッシュ削除・機種変更・別ブラウザからのアクセスをした場合はデータにアクセスできません。データは端末内のブラウザにのみ保存されます。
まとめ
このアプリの特徴をまとめるとこうなります。
- ✅ 無料・インストール不要
- ✅ 広告なし
- ✅ iOS・Android・PC対応
- ✅ データは端末内のみ(外部送信なし)
- ⚠️ 複数人でのリアルタイム共有は非対応
- ⚠️ 端末を変えるとデータは引き継げない
シンプルな使い勝手を重視して作ったアプリです。飲み会・旅行・共同購入など、ちょっとした割り勘の場面でぜひ使ってみてください。